スマホの見過ぎに注意!首こりって?山村晴夫
山村晴夫です。
「首こり」って知ってる?
ここ数年はパソコン業務量の増加や、スマートフォン利用時間の増加など、さらに肩こりに悩む人の割合は上がってるんだって。
肩こりを訴える方の多くは、同時に首のこり=「首こり」も感じているらしい!
たしかに、首から頭あたりが重たい時ある
そんな悩みを改善してくれるものがあったー!
首こり痛みを改善するストレッチ器具「necksaviour(ネックセービアー)」 | ライフハッカー[日本版]
長時間のデスクワークやスマホの操作などで起こりがちな「首のコリ」。放っておくと、頭や肩までコリが広がって、慢性化する怖さがあります。
その対処法として、世の中にはコリをほぐす様々なストレッチ体操があります。
お金もかからず手軽なのですが、面倒でなかなか習慣化ができません。かといって、毎日マッサージ店に通うわけにもいきません。
そこで今回紹介するのは、習慣化しやすく効果も高くて好評のストレッチグッズ「necksaviour(ネックセービアー)」です。
necksaviourとは?
「necksaviour」には、元祖となる「クラシック」と、その後に製品化された「ミニ」の2種類があります。
大きさは異なりますが、どちらもポリエチレンフォームを素材とした、厚さ4cmのX型の形状です。
使い方
両手で中央から折り曲げて、仰向けに寝た首の後ろに(山になった側を床につけ)置くだけと使い方は簡単。
高反発のポリエチレンフォームが元に戻ろうとする力によって、コリで縮こまった首が程よくストレッチされます。
ストレッチされた首は、圧迫された神経への圧力が軽減され、筋肉・靭帯が伸びて血流が増えることで、不快な症状(首こり)が改善されるという仕組みです。
1日2分から始める首ストレッチ
最初は1回2分から始め、毎日1分ずつ増やして、最終的には15~20分使うことが推奨されています。1日あたりの使用頻度3回まで。
また、黒い側を内側にすると強いストレッチ、白い側を内側にすればソフトなストレッチになる2段階調節ができます。
EUで効果・安全性が認められたイギリスの医療用器具
「necksaviour」を開発したのは、イギリスで筋骨格系専門理学療法士として20年のキャリアを持つ、ウェスレー・マーシャルさん。
子どもから高齢者まで何千人もの患者を治療するなかで、自宅で使えるストレッチグッズの必要性を痛感し、「necksaviour クラシック」を生み出しました。
開発には4年以上の歳月を要しましたが、イギリスでは医療用器具として登録され、EUの安全基準を満たす「CEマーク」も認証取得しており、効果と安全性は折り紙つきです。
「necksaviour クラシック」は、クラウドファンディングサイトのIndiegogoにて、目標額の124%を達成する成功を収め、医療デザイン賞なども受賞しました。
サイズをよりコンパクトにした「necksaviour ミニ」も、クラウドファンディングサイトのKickstarterで目標額の2437%という快挙を成し遂げ、この種のグッズへのニーズの高さが浮き彫りになりました。
現在は、日本のクラウドファンディングサイトのkibidangoで、特別価格で支援受付中(~4月11日)。こちらも目標額をはるかに超えており、日本での発売は確定しています。
首のコリに悩まされている方は、サイトをチェックしてみましょう。
これは使ってみる価値あるかもしれない!!
いまなら特別価格らしい
首が伸びる新体験!首専用ストレッチクッション「necksaviour」(By necksaviour事務局) - クラウドファンディング | Kibidango【きびだんご】
こちらをチェックー
#山村晴夫